こんにちは。 熊澤会計事務所の小畑です。


だんだんと日が長くなってきましたね。ついこの間までは、仕事を終え、事務所を出ると真っ暗でしたが、最近はまだ少し明るくて何だか得した気持ちになってしまいます。


先日、国税電子申告・納税システム「e−Tax」大使として石川遼選手がPRしているのをTVで見ました。


ゴルフをしている時、インタビューを受けている時、いつもとても誠実でさわやかに感じ、私の息子も、あんな好青年に育ってくれたら嬉しいなぁと見ています。きっと沢山のお母様方がそんな気持ちで見ているのではないでしょうか。


では今回は、確定申告の時期ですので、償却資産について1つ例をあげて簡単にお話したいと思います。


中小企業者に該当する青色申告個人事業主の方が、15万円のパソコンを買ったとします。


この場合、3通りの償却方法があります。


1.定額法・定率法での減価償却。
 定額法 : 経費にする額が、初年度と最終年度を除いて一定となります。
 定率法 : 定額法に比べて、初期に経費にできる額が多くなります。


2.中小企業者の小額減価償却資産の取得価額の損金算入の特例を使った1年償却。
 30万円未満の減価償却資産は、合計300万円を限度にして一括経費にできます。


3.一括償却資産とした3年均等償却。
 10万円以上20万円未満の場合は、3年間で均等に割り、経費にすることができます。


(注)1,2については、固定資産税(償却資産)の対象となりますが、3は対象外です。



どの方法を選択するかによって、その年の経費は変わってきますし、固定資産税が発生するのかしないのかも変わってきます。それぞれの方の事業の状況に応じて、経費をどのように計上していきたいのかを考え、選択しましょう。


小畑 智実