いよいよワールドカップが始まりますね。日本代表にもぜひ頑張ってもらいたいと思っていますが、どの様な結果が待っているのでしょうか。個人的にはただ参加した大会ではなく、何かしらの足跡を残して次回のワールドカップに繋がる日本代表を観たいと思っています。


今回のウィークリーは家電量販店などのポイントの話です。


先日、小売店のお客様の所へお伺いした時にポイントカードを作ろうと思っていると言われました。リピート率の上昇と、顧客囲い込みを期待しての事です。


でもこのポイント還元ってそれだけでは無いのです。
お店側から考えると、ポイント還元は値引きよりも売上が落ちないのです。値引きだと同じだけ品物を売っていても売上は確実に減少します。しかしポイントは次に買うときに利用できるサービス券をおまけしているのと同じなのです。その上使われない限り売上は減少しません。


仮にポイント、値引き共に20%で10万円のパソコンと2万円のデジカメを売ったとします。


<値引きの場合>
10万円のパソコンで20%の値引き。
2万円のデジカメ20%の値引き。
お店は12万円の品物を9.6万円で売った事になります。


<ポイントの場合>
10万円のパソコンで20%のポイント。
その20%のポイントで2万円のデジカメを売りました。
お店としては12万円の品物を10万円で売った事になります。


この様にポイントの方が売上減少しにくいのです。この様にお客様に説明されていただいたところ、上手に使えば個人的な買い物の時も節約が出来るねとの事でした。ポイントカードは作るようです。


それにしてもこのポイント還元のシステムはうまく出来ているなあと改めて感心しました。


竹内 功和